omnivagueのSTAFF日記

旧、東京杉並区西荻窪のヴィンテージ雑貨屋オムニヴァーグのスタッフ・ブログです。(現、高岡在住)
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松村硬質陶器プレート大 柳宗理作(1948年) 

 SORI YANAGI 
柳宗理 の ファースト・プロダクト
松村硬質陶器 プレート大 1948年販売(1947年デザイン)
デッドストック PRICE=ASK

戦後、復兵してきた柳さんが、何百というプロトタイプ作製後、ついに辿り着いた究極のシンプルフォルム。当時、完成したお皿とティーポットを携え、柳さんが銀座の百貨店に単身営業に行き、「白無地?(苦笑)未完成品?絵の付いていない食器なんて売れない。」とバイヤーに一笑され、激怒して帰ってきたといういわくつきの品です。柳さんの友人の喫茶店で使って貰ううちに、審美眼の確かな人達の間で口コミで広まったとのことです。
今でこそ当たり前の無地の白磁器が、当時としては革新的だったようです。
しかしながら、これほどの名作が、わずか数年で廃番となっています。
現在、ボーンチャイナ素材で復刻されていますが、当時のオリジナルで未使用の物は、柳研究所にも無いくらい現存稀有となっています。
店主は、先に新着紹介しましたWEDGWOODのホテルレストランシリーズと、このプレートを、パスタプレートやミートプレートとして、ヘヴィローテーションしています。色の美しいフランス料理で有名な三国清三さんが写真集でお使いの食器もこれだったように思います。主役の料理を引き立てることに徹した器です。

omnivagueでは、その他、MoMa所蔵同一品の柳作品を多数陳列販売しています。無造作に(笑)・・・
 どうぞ見にきてくださいね☆

                                 Yu.



22:37 | omnivague用の美100選 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
北原裕子作 素焼きの片口
omnivague 用の美100選 その2


無名な作家さんの作ですが、これは是非omnivague用の美100選に入れておきたい。


北原裕子作 素焼きの片口 2007年〜現行品
 
使い始めて2年足らずですが、これほど使い勝手の良い器はそうあるもんじゃありません。
ご飯を盛ったり、つきだしを盛ったりはもちろん、
ドレッシングを作り、そのまま供する器として大活躍です。
食べる器と調理器具という二面性を持った名品です。
しかも耐熱性があり、直火にかけたり、ラップして電子レンジ使用も可能ですので、
カレーやソースにも至便です。

お値段も非常にリーズナブルですから、幾つか揃えておくと便利です。スタッキングして収納出来ます。

個人で一点づつ少量生産なさっている作家さんなので、陶土の焼き加減で不揃いなのが愛嬌で、そこがまたいとおしい☆

入手方法は店頭まで・・・
                                            Yu.
20:58 | omnivague用の美100選 | comments(0) | trackbacks(0)| - |